終わったり、続いたり、始まったり。
お疲れ様です。
ゆるキャンを観終わったのでばくおんを見始めたのですが、このアニメすごいです。
今3話まで見たのですが、不思議なことにバイクに乗りたくならない。
「あ、バイクってそんな壊れるんだ」とか「倒れたら割れるんじゃん、こわ」とか、そんなことを思っているとやっぱりクルマだなあ、と思ってしまう。
どっちにしても金銭的にかなり先の話になるので、結局一旦原付でも買おうか、とか思っているのですが。
欲しいクルマはトヨタ86、もやしです。
新車ノーオプションで300万。ローン組んで買っても維持出来ないんですよねえ。
終わった話
昨日、最後のどようびカップが終わりました。
結構色んな理由があるんですが、大きな部分としては「体力・時間的な負担が大きい」「この大会無くても大丈夫だと分かった」とかそんな感じ。
あとはそんなことを色々考えていたタイミングで刺された人が出だしたので、「こういう前に出ること続けてると、刺されるリスクはあるよなあ」とか思ったのも後押ししていました。(本当に刺されるとは思いませんが)
一番はやっぱり、この時間に大会やってることで結構生活に影響出ちゃってて。
眠い日でも眠れないし、ゲーセン行けないし、準備含めて時間拘束あるし。
そういう負担と、大会を開き続けるためのモチベとの差が結構致命的になってるなー、とここ半年以上感じ続けて、ちょうどエクサムカップあるからこのタイミングで辞めようか。みたいな。
これからの話
終わってみて何か感じるかと思えばそういうこともなく。
結構淡白だなー、とか我ながら思ったりもしていて。
というのも、別にニトブラ辞めるわけでも今後大会をやらないわけでもないので。
気が向いた時にまたオフ大会やりたいな、という野望は抱いています。
とりあえずはEvoJapan2019でしょうか。
機材周りとか、前回以上に課題があるのですが、計画立てるだけ立ててみたいですね。
続く話
エクサムカップが終わったら、ニトブラも一度離れてみようかと思ってたのですが、昨日アケで対戦したらやっぱり楽しくて。
「このゲームまだ辞められないなー」とか思ったり。
まあ、元々そんなにガチのやりこみ方ではなかったので。
とどのつまりは、意外と何も変わらないものなのです。
前に大会の話で「気になるならやってみよう」と書いた記憶があります。
行動を起こすのが強いと思っているのですが、その理屈で言えば惰性で続けるよりも終わりに動いた今回は、それはそれで一つのアクションだったのかなー、とか。
気持ち的に、時間的に余裕は出来るはずなので、それでまた何か楽しいことが出来たらいいな、と思います。
そんな感じで今回はこの辺で。
本日のBGM
Just Go On – ASPARAGUS
アルバム「Tiger Style」より。
ガーッて、走りたくなります。
CD買いたいなー。
ディスカッション
コメント一覧
ばくおんですねぇ、あれ面白いですよねぇ。
だいたいこう、シニカルというか皮肉っぽいネタ9割くらいな印象ですけど、その中に1割だけ、パンドラの箱の底にあった光のように「バイクっていいよね」みたいなものがあるんですよね。
まぁ最初から「バイクは馬鹿にしか乗れない」から始まってるので、とことん自己卑下するようなスタンスをみせつつ「でも好きなもんはしゃーない」みたいな。
実際バイク乗っててもあの作品は「あはは~あるあるー」とか「わかるー」みたいなことばかりなので、あながち間違いでも無いし大げさな話でもなかったりはするんですけど、それでも乗ってる人は乗ってるのが、バイクっていうモンを如実に表してるなぁとも思います。
「こんなクソ暑い日にバイク乗るなんてどうにかしている」
っていうツイートもありましたが、それを見たバイク乗りは「だよなぁ」と言いながらツーリング行ってたりするんで、あの作品はバイク乗りの空気としては正しいのかもしれません。
乗るようになれば、なんとなくわかってくるかもしれません。
乗ってみるまでは、たぶんわかんないと思います。
バイクに関しては説明するための言葉が全然見つからないので(笑
>水無月 蓬。さん
所謂「界隈ネタ」モリモリのアニメでしたね、ばくおん。
多分リアルバイク乗りもこういう脳ミソしてるんだろうなーとか、格ゲーやDTMに置き換えて観たら納得しかないなーとか、思いながら観てました。
バイク、見た目やエンジンの振動が直に伝わって”きそう”な感じは好きなんですけど、如何せんそれを体験する機会が自分から動かないとほぼ皆無なのがネックですね。
触っちゃえばハマりそうな気もします。
クルマはその辺ゲームとか多かったり魅力的な漫画が多かったりで恵まれてる感じあります。
田舎だとそもそもクルマ必須ですから乗る機会自体はいっぱいありますし。