今年の曲2024

感想

お疲れ様です。

今年も色々聴きました。

そんな今年聴いた曲を振り返っていこうというコーナーです。

曲と言いつつアルバム単位が多いのはご容赦。

Master Plan – Dave Weckl

フュージョンをもっと聴きたくて色々聴いていたんですが、チック・コリアのバンドでドラム叩いてたDave Wecklがかなり気に入ってよく聴いていました。

知らない回しやリズムの取り方、展開のさせ方がいっぱいあって聴いていて飽きないです。

在ライフ – 在日ファンク

おすしが気に入り過ぎてずっと踊ってました。

全体的に「再会」以降で新しく身に着けた雰囲気を昇華させていってるイメージがあります。

ただのJBリスペクトだけじゃ終わらんぞ、的な。

MELLOW FELLOW – DOPING PANDA / the band apart

好き〜。

SEE YOUがちゃんと音源で聴けるようになったの嬉しすぎ。

今年ベスト曲。

逃走のファンク – RHYMESTER

RHYMESTERに今更ハマるという。

以前コラボしていたSCOOBIE DOや岡村靖幸から流れ着いた感じです。

ベスト版のTHE Rも結構好きで聴いてました。

NGORO NGORO – SPECIAL OTHERS

ライブ盤聴いてたら知らない曲があって、初期のアルバムでした。

かなり気に入りました。

あとSTARも結構ハマってましたね。

最近のアルバムもいいですけど、初期は特にメロディックで好みです。

Moon Shine – Carvan Palace

やたらオシャレなBGMを使う淫夢実況にハマっていて、その影響で聞き始めた曲がいくつかあります。

これもその一曲。

気になる人は爆乳のアカネちゃんが小便漏らしながらBanishedで村興しする動画を探してみてください。

DENIMS – DENIMS

60’sみがある日本のバンド。

こういうサウンド好きですね。

一時期モータウンにハマっていたので「モータウンサイクル・ダイアリーズ」という曲名に惹かれました。

Loretta – Ginger Root

かなり独特な音を出すバンド?ユニット?

調べたら細野晴臣リスペクトらしく、なるほどなあ、という感じです。

星野源と音楽的なルーツが近いところにある。

各楽器のリズムがとても心地良い。

I got the feelin’ – James Brown

1回ちゃんとファンクの源流を押さえておこう、と思って初期のアルバムからだいぶ聴き漁ってました。

この曲が一番好き。

イントロのドラムからキレッキレ。

編曲中の曲なんかは逆に影響されすぎないようにしないとな、とか思いつつやってました。

Toasty Bans – 松浦雅也(パラッパラッパー2)

ヒップホップをちょっと漁って、フュージョンを漁って、JBを漁って、もしかしてこれパラッパラッパーでは?と気付いて久しぶりに聴いたら大当たり。

パラッパ2は未プレイでしたが、1面のこの曲が1番気持ちいい。

ヒップホップに渋谷系を織り交ぜたような編曲曲もいいんですが、ラッパーが天才的。

そんな感じ。

「今年あんまり新しいの聞いてないなー」と思ってましたが、既存曲の掘り下げ方向に力を入れていた気がします。

フュージョンはまだ聴き込めてないバンドも多いのでもっと掘りたいですね。

来年はもーっといい曲に会えるよね。

ね、もや太郎?

えへー。


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