EvoJapanニトブラが終わって③「その日の話」
お疲れ様です。
ノートPCの方を試験的にChromeに変えてみました。
Firefoxって対応してない環境が結構あるんですよね。
使い勝手よさそうならそのままメイン機にも導入してみようかと思います。
あとはアドオンとかどうしようかな、って感じです。
家の片づけが終わって色々始めました、もやしです。
あと土曜日にEvoJの振り返り配信やります。多分ニコ生の方で。
相変わらず大会後アンケートの方は受け付けてますんで、何かご意見頂ければありがたいです。
EvoJapanサイド ニトブラ「大どようび!カップ」大会後アンケート
1/25(木)設営日
機材設営とか手伝って、あわよくば自分達のテストもやろうと機材をフルセット持って行ったのですが、特にやることがなく。
むしろ邪魔だったまである。すみません。
大量の荷物を抱えての移動と待機で結構疲れました。
この辺は他の運営チームともっと情報連携しておけば、という反省点です。
1/26(金)EvoJapan初日
同じく機材フルセット抱えて観戦。
通院の後だったので午前タイトルが終わってからの会場入りだったのですが、平日にも関わらず結構盛り上がっていて。
「あれ、もしかしたら明日めっちゃ混むのでは?」と気付いたのがこの辺。
あとアケ筐体の周りは照明落としてることに気付く。
反射とか考慮してるやつですね。流石です。
パッツァ運営のホワイトフォンテンさん(偶然、格ゲー関係ないところから知り合いでした)から機材の引継ぎの話を聞いて、配線と機材関係を確認して引き継ぎ。
それから餓狼の試合を人ごみの後ろから眺めたりして楽しんで。
自分達の前タイトルの豪血寺を見ながら「ハメェ~~!」とゲラゲラ楽しんだり。
で、初日終了の時間になってから設営開始。
他タイトルから部材や機材を引き継ぎながら、仮配線。
この時点でケーブル周りがどう出ているのかを把握。この辺は事前に情報連携出来ていなかった。(各所と調整する時間が足りなかったのも大きい)
AlienWare社からお借りしたPCは一旦安全な場所に保管する必要があったのと、時間の都合で配信テストが出来ず、機材配置と配線をどうするか、張り紙関係だけ確認して仮設営完了。
ギリギリまで設営粘って、ちょっとご迷惑おかけしてしまいました。
あとニュートン松田さんと初めまして。多分ちゃんと挨拶はしてない。すみません。
帰って飯食って急いで寝る。
翌日朝6時起きだったので睡眠時間5時間くらい。多分EvoJapan運営はこれを一週間以上はやってる。ヤバい。
1/27(土)EvoJapan2日目
ニトブラとしては本番当日。
8時過ぎに会場入り。
ちゃーちゃさん・ライチさんにボタン・レバーのチェックをしてもらいつつ、むらまささんと配信機材設営。
映像がPCまで届いてない等、突発的なトラブルがあったものの、ある程度準備が出来ていて対応できた。普段使っているOBSを使えたことも大きい。
音量チェックとカメラの画角チェック。テスト配信でちゃんと画面が流れることを確認。
並行してSmash.ggの動作確認。
ここで問題発生。俺がログインできない。多分パスワード入力ミスで、コピペ出来るようにtxt化しておくべきだった。
自分の後のヤタ運営のBBSさんのアカウントをお借りして対応。仕事ならコンプライアンス案件。
諸々OKかな、というタイミングで開場。ギリギリ。
そしてマッハでやってきたのが海外勢のオウカ使いHuenchuさん。
いきなり英語対応で焦る。
わし「おー、来てくれてありがとうな!」
ウェントゥ「何時から始まるん?」
わし「ちょい待って・・・○○時からやで」
ウェントゥ「おk、これ遊んでええの?」
わし「おお、自由に遊んでええで、これスタートボタンな」
※実際はこのやり取りだけで結構時間かかってます
あれ?でも対戦相手いなくね?ということでライチさんを斥候に出しつつ、配信準備。配信開始。
配信の音量調整をチャット欄に手伝ってもらいつつ、拡声器が筐体反対側まで届くかテスト。
一応聞こえてた。この時は。
で、人が来始めたので当日来てる人のチェックを始める。
大会スタート
時間が来たのでAプール開始。
来てない人多数。呼び出しは行って進められる試合は進めつつ、呼び出しを継続。
この辺は想定していたが、試合の進行を把握しながら呼び出し、不在プレイヤーの失格判断は思ったより大変だった。
サブ統括としてむらまささんを配置していたが、それが無かったら崩壊してたレベル。
実況までスタッフが足りてないことが事前に分かっていたので、現地にいたさみだれさんに依頼。
しかしこれも失策。さみだれさんAプールだったので、自分の試合の時に外れていいのか等、終始戸惑っていた様で。
自分は全体の回しでそこまで見れていなくて、後で配信を見てから気付いた。本当にすみません。
次は各プール毎に事前に担当を決めておくべき。
上記のこともあり若干押していたので、Aプール終盤と並行してBプール開始。
この辺りから人が増えてきて、どうやら拡声器の声が奥まで聞こえていないことが判明。混雑の影響を考慮できていなかった。
また、自分はこのプールに参加していたのでスタッフからは外していたのですが、他スタッフへ引き継ぐ余裕が無くて、結局自分でも統括回してた(メインはほぼむらまささんが動いて、ちゃーちゃさんと自分がサブ的に動いてた感じ)。
結果的に進行も試合も中途半端な部分が出てしまって、混乱していた。
巻き巻きで回してCプール。
海外勢や複数タイトル参加者が多く、「俺ギルティの試合あるんだけど」とか「鉄拳の試合あるんだけど」とか結構増えてきて、それに英語で対応するのがめちゃめちゃ難しかった。
メインを優先すべきだとは思ったんだけど、こっちの試合も直前で。「ウチの試合はいいから鉄拳行ってこい」くらい言うべきだったのだろうか。
ギルティ勢のDanさんは辞退したが、鉄拳勢でDプールのMadaoさんがめちゃめちゃ強くて勝ち残り、どうするか悩んだ結果、負けるまで最速で試合してもらい、残ってもらった。
鉄拳の方の結果は存じ上げないのだけど、多分これも判断ミスかなー、と。これで鉄拳失格してたら申し訳ない。
あと24時間式は海外では通じないらしく、AMPMなら通じた。覚えとく。
Cプール中盤に入った所で、巻き進行しすぎていることに気付く。言っちゃうと、開始予定時間より先にプールが始まっている。完全に管理不足。
そこからはなるべく不在者を待ちつつ、一部筐体を野試合台に切り替えて進行。
あとから気付いたが、この辺の「試合台or野試合台」の切り替えが多くて、参加者からしたら分かりにくかっただろうな、と。
しばらく完全野試合タイムを挟んでDプール。
前述の他タイトル参加者を待っている間、対戦相手の方が(まだ待つの・・・)みたいな感じになってた。そりゃそうだよね、言われた時点で結構待ってんだもん。
それから決勝トナメまで再び野試合タイム。
結果的に「決勝まであったまっててね」みたいな感じになっていて、「それはどうなの」という気持ちが半分。「新しい」という気持ちが半分。
野試合タイムで、喉の温めも兼ねて実況してました。
決勝。
ここからはプレイヤーも結構協力して動いてくれて、割と順調に回せたのかな、と。
ただ、スタッフに他タイトルから手伝ってもらっている方がいた都合で、筐体スタッフが足りなくなり、急遽クスノキさんに筐体進行(試合結果を統括に伝える係)を手伝ってもらうことに。
ここも準備不足。
配信チャット欄に英語で進行状況書いてくれたのと、会場カメラを回したのはむらまささんのアドリブ。ありがたや。
最初だけ4筐体、2試合目以降2筐体、Wファイナル以降1筐体で進行したのですが、野試合台を残す意味でも最初から2筐体進行でよかったのかな、と。
正直この辺は2先の試合時間が読めなかったので、進行時間優先でした。
あと自分の実況。A筐体1Pの横で喋ってたのですが、煩くなかったかがすごい気になっている。
1P側で勝ってる選手が多かったから良かったですが、これも今後の反省点。
正直配信PCから画面見るのがちょっと見辛かった。プレイヤー側の事情を優先するべきなのは確実なので、見辛くても離れておくべきだった。
Wファイナルでのイワさんのパフォーマンスがめちゃめちゃかっこよくて、配信的にもすごくおいしかった。
闘神祭でのてんちょさんもそうでしたが、プレイヤーが積極的に盛り上げてくれると見てても回してても嬉しい。
続くLファイナルとGファイナルも非常に試合内容が良くて、最高に盛り上がったのはプレイヤーのおかげでしかないと思います。
運営と言うか、実況的な反省点で言うと、Lファイナル以降で「いってみましょおおおお」的な、「レディ、ファイッ!」的な盛り上げ方が足りていなかった。
単純な実況経験値の足りなさを感じました。
あとてんちょさんの活躍で神神言ってますが、噛み噛みですね自分。
「勝つのは神か、誕生日男か」でイワさんの集中力切らしてしまってなかったかが言った瞬間やっちまったと思った。一番ダメでした、この瞬間。
優勝賞品渡す時はマイク他の人に持ってもらった方が良かったですね。
賞品用意してくれた各社にも申し訳ないです。
撤収
で、終了10分前に撤収。
「次のヤタは使わないけど、ウチの機材じゃないモノ(EvoJ運営やAnimEvoJで準備したもの)」をどうするか、事前に決めていなかったせいでちょっとゴタゴタした。
また、ヤタに貸した機材の回収に担当者が来れなくて、どれがニトブラで回収すべき機材なのか困った。
どちらも事前の情報連携不足。
ざっくりアタリをつけ、担当者待ちの間に借りていた機材の撤収作業を手伝い、担当者が来たので無事返却。
打ち上げ
時間もだいぶ押していたので、ニトブラ打ち上げには参加出来ず、そのままAnimEvoJapanの打ち上げへ。
餓狼忘年会とかで使ってる場所らしく、結構快適でした。増えるフリーマンも見れたし。
フリーマン増やして遊んでる
処理落ちやばいwww pic.twitter.com/SjUF9HhwJY— フク㌠ (@fukunoreqn) 2018年1月27日
他タイトルのあれやこれや、EvoJapanや大会に関するあれやこれや、面白い話がいっぱい。
むらまささんのノートPCでsteamニトブラを対戦していたらマブカプ海外勢(スティーブさん?)が「このゲーム何?」と興味を持ってくれて。
ざっくりとですが説明して、教えてみたらめちゃめちゃ上手くなって、すぐ負けました。
あの吸収力はすごかった。
それからしばらくして体力尽きて床で寝て、起きた頃には会場からも撤収。
帰った頃には3日目のスマブラが始まってましたが、自分はソッコで飯→風呂→布団のコンボをキメました。
以降起きてから普通にギルティGファイナル、スト5を見てEvoJapanは終わり。
長かったような、短かったような。久しぶりに不思議な一日でした。
EvoJapan自体に対するアレコレや、今後の話も書きたいので、続きます。
本日のBGM
William/GALLOW
折角普段見てない人も見てるんだし、広めたいやつを、みたいなチョイス。
BEAT CRUSADERSのヒダカトオル氏を中心としたギターポップユニット。
ヒダカさんはこういうアレンジがすごい上手くて、正直スターベムズよりこういうバンドをやってほしかったという気持ち。
本人がやりたいならしかたないですが。
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