オープン型ワイヤレスイヤホンの使用感「使い分けろ」って話
お疲れ様です。
昨日ちょっと早寝したおかげで、今日は休日なのに8時前に起きまして。
空腹感も無かったので、サクッと着替えておさんぽしてきました。
朝の散歩ってなんとなく爽やかさありますね。
平日にも出来ればいいのですが、ざっくり1時間ほど歩いているのでその分早起きするとなるとなかなか気が重い。
いつか起きられた日にはやってみましょう。
起きる気はないもやしです。
昨日の大会で2週間ぶりくらいにネット対戦したのですが、確認周りが全然間に合ってなかったりボタンが押せてなかったりで酷い。
オフではもうちょっと動けると信じたいのですが、心が弱いので確認しにゲーセン行きたい。
ワイヤレスイヤンホホ、買いました
ランニングのお手軽化、快適化計画として、ウエストポーチとワイヤレスイヤンホホ1)イヤンホホ:スラング、イヤホンの意を買いましょうということに。
・ウエストポーチ
ズボンのポケットにスマホ入れてると重みで落ちてくるので、対策用。
折角なのでペットボトルも積めるやつにしました。
尼で1380円。
・イヤンホホ
走ってるとケーブルの音がガサガサするので、その対策。
また、普段使いの有線カナル型2)2年前に7kか9kで買ったSONY製、収納袋も付いてきて使いやすいだと周りの音が聞こえにくく、危ないのでオープン型に。
尼で9800円。(なんか自分が買った時より今安くなってますね・・・)
速達店舗でなければ7k台でも売ってるし、多分そっちが店頭価格。
使ってみて、どうよ
・ウエストポーチ
上記要望が満たせて単純に便利。
走っても思ったより揺れない。
・イヤンホホ
やはりBluetoothはまだ発展途上なのか、音質の劣化と遅延が気になる。
体感で46F3)ストップウォッチで計測くらいの遅延なので、ゲームは厳しげ。
音質については、そもそも今までのカナル型と全く違う機器なので比較しにくい部分はありますが、単純に比較するとローミッドのボワボワした低音4)多分200~500Hz帯が目立ち、ハイミッドが弱い印象。
バンド曲で言うとベースが悪目立ちしてスネアの抜けが悪い。
オープン型なので、音漏れを考慮すると高音部分が弱くなるのは致し方なし。
相対的にローミッドが強く聞こえる、という部分はあるのかも。
購入直後は特にその傾向が強かったが、耳慣れしたのかエイジングされてきたのか、最近そこまで気にならなくなってきた。
カナル型と比較すると流石に違いますが。
携帯の問題なのかイヤホンの問題なのかは分からないが、たまに音が途切れる時がある。
それ以外はワイヤレスとして申し分なし。
オープン型イヤホンは初使用だったが、イメージより全然音漏れしない。
周りの音を聞かないくらい音量を上げればハットの音は少し聞こえるが、それならオープン型じゃなくていいじゃん、みたいな。
総じて「運動中に使うイヤホン」「じっくり聴くには向いてないが、周りに配慮して聴くには良い性能」という印象。
音質とかそこまで気にしない人なら普段使いにもアリだとは思いますが、通勤中や休憩中等のじっくり楽しみたい時間に使うなら、自分はカナル型かな、と思ってます。
この辺の性質見定めたくて、2週間ほど普段使いにもワイヤレスを使っていましたが、今後は普段使いにカナル、散歩時にワイヤレスの2段装備になりそう。
カナルも寿命はまだまだありそうなので、使い分けていきたいですね。
そんな感じ。
道具を新しくするとモチベが上がっていいですね。
雨の日以外、ほぼ毎日歩けてる気がします。
これを長期習慣化していきたい。
というわけで今回はこの辺で。
本日のBGM
十六夜の月の道 – LUNKHEAD
アルバム「青に染まる白」より。
今知ったのですが配信シングルでもあったらしいです。
アルバムリード曲ではないものの、LUNKHEADらしい曲だと感じます。
ランクってハードに寄せる時とポップに寄せる時とあるのですが、このアルバムはバランスいい感じがして結構好き。
個人的なベストはFORCEとか孵化とかあの辺の振り切ってる部分ですが。
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