やらないのは簡単
お疲れ様です。
Twitterで「この歳になって今更漫画描くなんて出来ない・・・!なんてことなんやで!!」という漫画を読みました。
そもそも年齢で何かを諦めたりする感じ、全然わからないんですよね。
例えば自分の感覚で言えば、今から声優目指します!とかなったら躊躇うものの、とはいえ40とかで脱サラして声優やってる人も知ってますし。(そもそもそんなに興味ないからやらないんですが)
創作でもゲームでも歳食ってから始める人とかめちゃめちゃ多いですし。
時間が足りない!とかお金がない!とか短期的にどうしようもない問題ですぐにスタート出来ないことはあれど、だいたい長期的に計画を立てればなんとかなったりする気がしています。
という話を人にすると、だいたい「それは君が若いからそう思えるんだよ」と色んな人に言われるので、最近あんまり言わなくなってきました。
それを引き合いに出されたらどうしようもない。だって年齢差は埋まらないから。
時代の違いや年齢の違い、生まれの違いとか、色々ありますが、そういうどうしようもないことを理由にされてしまうと、しょーもないと感じてしまいます。
それなら「いや、自分はそこまで興味ないんで」って言われた方が納得出来るんですよね。
もちろん年齢によって体力とか気力の衰えというのはあるんですが、それでも上手くやってる人はいるのでなんだか言い訳くさく感じてしまいます。
ただ、それも長期的に考えたら自分が色々やり続けることで否定出来ることなんでしょうな。
「俺もやったんだからさ」は最強のパワハラ。
とは言え、なんでもかんでも手を出していればいいわけでもなく。
だいたいのリソースは有限なので、全てのことを満足いくまで出来るわけではない、というのは自分の身体で実感済みなのが哀しい。
肉体は疲労するし、精神も摩耗するので、ほどほどに休息も必要なのだ。
そして全てのことは時間を要し、時間を効率化するにはお金がかかるわけで、お金を稼ぐにはまた時間と体力と精神を使う必要があるわけで。
その辺を上手くリソース管理できるようになれば、色々出来ることの幅も広がっていくんだろうなあ、とか最近思います。
それを楽しむ余裕まではまだ無いけど。
だらだらと書いているので主文というか、伝えたいことが伝わってる感じがしないですが。
別にやらない人に対して文句言ってるわけではないんですよ。
なんだかんだ行動するのってすごく疲れるし、しんどいし、やらなくていいならみんなやりたくないですし。
ただ、好きなものを否定したり、他人を動かす言葉にそれを使ってほしくないなあ、と常々思うのでした。
今回はこの辺で。
今週は久しぶりに暇があったのでブログ書きましたが、文書いてると落ち着くのでやっぱり定期的に更新していきたいですね。
本日のBGM
Burning Hearts ~炎のANGEL~ – 光吉猛修
Spotify埋め込みというのを試してみましたが、どれほど再生できるんでしょうかコレ。
ここ数日疲れていた間、頭の中で一生ループしてました。
声の伸びがいいんですよねえ、吉光先生。
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