曲作ってる時の話
昨日久し振りにギター弾いたら指痛くて3時間くらいしか持ちませんでした。
指の皮早く厚くなってほしい…。
定期的にギター始めたてみたいなこと言うもやしです。
たまには作曲の話をします。
ここ数年、ギターもDAWの譜面から作るようになってきてるせいで、ホントにギター弾かなくなりました。
このやり方だと面白いコードは作れるのですが、練習する時にまず音広い(耳コピ目コピ)からやらないといけないので大変です。
「ムズっ!」「誰だよこの曲書いたのは」とか言いながらやってます。
その分オシャレコードになってたりもするので、結構完成が楽しみです。
音作りを思い出すために、昔作ったCDの曲を聴いたりするのですが、自分の作った曲が凄くて自分でプレッシャー感じたりしています。
それなりに自信持って作り込み始めた曲が昔の曲とそんなに変わらなかったり、フレーズが似ていたり、そうでなくても単純に面白くなかったりするとボツなので、実際大変なのですが。
昔の完パケした曲ってそういう山を越えられた曲なので、ネタ出し時点で聞いてるとハードルに感じることもあるわけです。
そう考えると売れてる人って本当に凄いですね。
そら薬に手を出してしまうんでしょうな。
そんな感じで今回はこの辺で。
もやしは薬物乱用に反対しています。
本日のBGM
Atlantis To Interzone – Klaxons
アルバム「Myths Of The Near Future」より。
展開がある曲好きです。
クラクソンズはイギリスって感じの湿っぽさが強くて、ともすれば床びちゃびちゃじゃないの、みたいな感じがとてもよい。
近いバンドで言うと、フランツ・フェルディナンドとかは結構乾いて堅さがある音なのですが、クラクソンズはふにゃふにゃのびちゃびちゃですね。
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