「分かり合えない」を分かってほしい、みたいな話

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お疲れ様です。

珍しく風邪を引きまして、今週は体調崩しっぱなしで大変でした。
過去形で書いていれば治った気になれそうな気がします。

風邪を引いてしこたま寝て、起きた後の時間って意外と暇ですよね。

ということでプロテインの勉強をしていました。
マンガワンで「ダンベル何キロ持てる?」を読んでいたので、そのせいでしょう。

別にアスリートになりたいわけではないので、普通のSAVASホエイプロテイン100から試してみます。
その辺のドラッグストアにも売ってましたが、Amazonが安かった。

 

明日からマッチョメン、もやしです。
日曜日が大会予選なので、流石にニトブラをしています。
が、風邪引いてたので明日ゲーセンで調整しないとゲロマズです。

 

愚痴です

不快な話をするので、そういったものに興味が無い方はターンバック。
見たい人は自己責任で。

この呪文、インターネット壮年感ある。

 

 

最近色んな所で「いや、でも普通はこうでしょ」とか「こうした方がいいですよ(反論は認めない)」みたいなことを言われたりして。
元が対人関係苦手な人なので、流石に億劫になってきています。

というこの書き方だけだと、伝わらない人には伝わらないのかもしれない。
「その通りにすればいいじゃん」と読んでても思った。

 

でもそのやり方が、その状況に対して適切だと思える場合って本当に少なくて。

一般論の当てはまらない「一般じゃない状況」みたいな所にいることが多いのか、そもそも自分の考えがおおよそ一般的ではないからなのか、その他諸々なのか、理由は定かではないのですが。

「お前の普通はそうかもしれないが、少なくとも今俺の考え上は違うんですよ」みたいなことを言ってもだいたい通らない。
これに関しては自分の言葉遣いが下手なことも常々実感しているわけですが。

 

相手の結構根本的な考え方の部分に対して「いや、それは俺には無理」と言って、返ってくる言葉がだいたい「でも実際こうじゃん」みたいな。
知らんがなって。

それが進め方として適切ならいいけど、これで揉めてる時って「リソースが足りないから無理」みたいな場合が多くて。
「お前の現実はそうなのかもしれんが、ウチは今は違うんじゃ」とかなります。
それを懇切丁寧に説明してあげるべきなのかもしれんが、幸い今の所仕事ではないのでそこまではやらない。

 

そういうやり取りを都合上何度も何度もやっていると、「もしかしてこの人は俺と分かり合えると思ってるんじゃないだろうな」とか「正しい意見が通るべきだと思ってるんじゃないだろうな」とか思ってしまって。
そう思ってしまうと「あ、無理」と気持ちのシャッターが下りてしまう。

 

インターネットに長いこと浸かっていると、人は分かり合えないということを嫌でも実感してしまうことは多々あるし、正しいなんてものも紙の上でしか起きえないんじゃないかとも思う。
そもそも正しいってなんだ。

そういった考えすらも恐らくは側面的で、分かり合える環境や正しいことが通る環境はあるのかもしれない。
自分の理屈で考えると、そういうことになる。そんな環境あるのだろうか、と思うジレンマ。
しかしそういう考えを持ってる相手がいるということは、そういう環境があったのだろう、とか気付いたりして、難儀なものだな、とか思ったり。

 

そう考えていると、相手をいつの間にか見下ろしている自分に気が付いたりして、ちょっとだけ自己嫌悪に陥ったり、相手も同じ気持ちなんだろうな、とか思ったり。
他人を見下せるほど自分に分があると、思い上がれるほど自信家ではないし、常に不安を持っている。
なので自分の目線が高くなってしまっていると気付いた時に、意味崩壊を起こして本当に気分が悪くなる。
厄介な性格をしていると感じます。

 

最近歩いたり走ったりしている間は(何か聴いてるからか)、そういっためんどくさい考えから逃げられる気がしていて、積極的に運動しています。
逃げてもいいって学んだんです、去年。

身体も鍛えられて一石二鳥ですね。
更に鍛えるためにプロテインを飲みましょう。

 

唐突ですが、話が一周したので今回はこの辺で。

久し振りに深夜の暗い気分でブログ書きました。
明日は元気であればいいと、そう思います。

 

本日のBGM

Naïve – The Kooks

アルバム「Inside In Inside Out」より。
派手さはあまりないのですが、それ故じわっと染みてくるバンド。
星野源の2ndみたいな。

こういう沈んだ気分の時ってUKロックが染みます。
UKロックって括りでいいのかは分かりませんが。


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