「ゲームの延命処置について」の話
結構ショッキングなことが起きて、しかし早急には状況に対して手を打てないという状況。
だいぶ頭抱えたのですが、色々身体から手を打ってみて、気を楽には出来た。
上手くことが進んだら、記事にしてまとめようかと。
ちなみに上手く行かなかったら、近いうちに実家行きです。
崖の上のもやしです。
場所を問わずに立ち回れる胆力、欲しいですね。
ゲームはディスガイアを進めつつ、スト5を再開しています。
レベル100前後になってきたので、そろそろEXP屋集めようかな、とか。
ガイルが楽しいのですが、ララかリュウに変えようかな、とか。
基本的に頭痛との闘い。
ゲームの延命処置って怠くない?
最近ゲームをやっていて、長く楽しむのが面倒になってきています。
元々ゲーム自体そんなにやりこむタイプではなかった、ということもありますが。
1本のゲームの寿命が長くなっていってるよなあ、とか。
中古対策とかは聞きますが、果たしてゲームのプレイ時間を延ばすことって中古対策になっているのか。
対戦要素とかが増えてきているのは、単純に最近の流行とかもあるとは思うんですが、MGSV:TPPの高難易度ミッションとか、あれは必要だったのか。
ディスガイアのレベリングが無限に出来るのは、そういう(レベリングを楽しむ)ゲーム性だから全然構わないと思うんですが。
MGSVのそれって、ゲーム性やストーリーの邪魔になってるような。
ミッションリストから見て、高難易度ミッションに紛れて最終ミッションが存在するということも相まって、最終ミッションが最終と分かりにくくて、「え、これエンディング!?」となったり。
そもそもクリアには必須ではないですし、各ミッションにオプション的に「高難易度モード」「完全ステルスモード」とかくっ付いてる方が自然だった気がするなー、とか。
(それはそれで全ミッションの難易度調整とか大変なのかもしれないですが)
なんだかなー、と思う。
格ゲーのバランス調整について
似たような事例って他にあるのかなー、と思ったら、格ゲーのバランス調整も近いものがあるのかもしれない。
基本的に「バランスとかゲームの面白さの次でいいじゃん」と思っているのですが、どうにもバランス調整を求めたがる人が多い気が。
古くはスト2からバージョンアップの文化があったので、それはそれとしてアリなのかもしれませんが、SNK系列みたいにバージョンアップするより新しいゲームを出した方が(もしくは新しいゲームとして出した方が)いいのでは?という気がしています。
ただ、全体的な傾向として「ゲームを長生きさせる」傾向とか、「追加キャラで稼ぐ」傾向とかあるのかな、とか。
実際ストリートファイターだけでなく、KOF14もそういうやり方になってますし。ニトブラも家庭用出るまではキャラ追加とキャラ調整でそこそこゲームが変わっていた部分もありますし。
ゲーセンのゲームは継続的な収益を出す必要があると思っているので、そういう運営的なやり方がアリだと思うのですが、家庭用ゲームでそういった手法はアリなのかなー、とか未だに思っております。
実際アリだからやってるんでしょうけどね。
格ゲーではないのですが、LOLとか広告とスキンの購入で回してると聞きますし(ユーザー数がダンチだから出来るんでしょうけど)
個人的な好みで言えば「1年やそこらでキャラの100%が出せるわけないんだから、調整入れるにしても2、3年待ってからやってほしい」というのがあります。
(もろちんバグ取りとかはやらないといけないのでしょうが)
アークゲーの手法とか調整タイミングって、その辺結構好みっぽい。
ストーリーもちょっとずつ進んでいく辺り、運営的かな、とか。
バランスはよくぶっ飛んでますが、キャラの個性が強くて面白いのでいいかな、とか、そもそもこういった個性の強いゲームでバランス取るのって難しいだろうな、とか。
また、新作として出す場合、新しい要素が無いと単純に売れないらしいので、そういう要素を仕込んでいくのもまた難しいんだろうな、とか。
そういう色々を考えながら、アルブラはどうやっていくのかな、とか考えています。
気になるのは調整と家庭用のタイミング。
現状、ゼクスとリースの火力をちょっと弄れば何も文句無いんじゃないかな、と思っていますが、果たして。
たまにツイッターで情報収集していると、オワオワ言ってる人がいたりキャラガー言ってる人がいたりしますが、個人的には結構良いゲームな気がしているので、どうなるかな、とか。
家庭用についてはディシディアで家庭用出るまでかなり引っ張っていた前例があるので、アルブラはいつまでアケだけで引っ張れるかな、と。
家庭用が出ても自分は多分トレモ以外やれないので、「ゲーセンでやるゲーム」という状態をなるべく長く続いてくれたらいいなー、とか思っております。
そんな感じで本日はこの辺で。
気晴らしに書こうと思ったら、やっぱり内容が重い。
本日のBGM
新利の風/HUSKING BEE
ハスキンの4th「The Solid State Theory」より。
中学生の頃から好きなHUSKING BEEですが、このアルバムは一生聴けるだろうな、と思います。
当時ビークルとかバンアパとかで英詞にかぶれ気味だったのですが、このアルバムで「日本語も結構いけんじゃん!」と思い直したり。
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